【都区内パス】値上げの歴史

勉強ネタ

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JR東日本の運賃改定の申請

JR東日本が運賃改定の申請を2024年12月に発表しました。

時期は2026年3月からとありますが、申請が通れば2026年からJR利用時の費用が上がることになります。

私は移動は基本的に都区内パスを利用していますが、

運賃の改定により都区内パスの値上げは行われるのか

過去の動向から予想してみました。

シロトキくん
シロトキくん

運賃改定(値上げ)はおそらく認められるものだとは思います。

過去の運賃改定は過去消費税の導入・引き上げ時に実施

過去の運賃改定は2019年10月に消費税が上がったことにより運賃改定が行われていました。

引用:JR東日本

シロトキくん
シロトキくん

他にも消費税が上がった年には価格改定が行われていました。消費税以外の理由で価格改定の申請を出すということはとても珍しいとは言えますが、鉄道業界以外でも物価は上昇しているのでこれからはこういうことも当たり前になるのかもしれません。

都区内パスの値上げは過去1回

都区内パスは2019年10月から現行の760円になっています。

それ以前は750円だったので2019年の価格改定時に10円の値上げが行われています。

引用:JR東日本

シロトキくん
シロトキくん

2019年の価格改定時では、2回以上利用する前提であれば都区内パスの値上げの影響はそこまで大きくないようです。

まとめ

JR東日本で利用している都区内パスがどれだけ値上げされるのか気になりますが

過去の値上げ幅と今回の申請額から推測すると都区内パスが値上げされるとしたら

10円~20円くらいになるのかなと思います。

シロトキくん
シロトキくん

あくまで推測なので間違っていたらお詫びさせてください。

都区内パスは東京観光に便利な乗車券なので多少値上げされたとしても

これからも利用していきたいと思います。

今日も当記事をご覧いただきありがとうございました。

お時間があれば他の記事も見ていって貰えると大変嬉しいです。

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