前置き
ふるさと納税は種類も多くどれを選べばいいかわからないことがないでしょうか?
特に食べ物は選択を失敗するとせっかくの節税が無駄になり、テンションも下がりできれば失敗したくないですよね?
今回私は2022年のふるさと納税の返礼品に宮崎県都城市の牛肉をチョイスしました。
食べ物で悩んでいる人は是非ご覧いただき、ふるさと納税の選択決定の一助になれば幸いです。
返礼品を選んだきっかけ
もともと自分のふるさと納税の返礼品のチョイスに関する指針は過去に以下の記事で公開したとおりです。
今回は家族で集まる機会があったので寒くなり始める時期と相まって
ちょっとリッチな気分に浸れる牛肉を使ってすき焼きを食べたい
と考えて、自分のごほうびにもなるしプレゼントにもなるし一石二鳥でした。
返礼品のスペック
返礼品の情報は以下のページに記載されています。
宮崎県都城市の牛肉はこの商品以外にもいくつかの種類がありますが、
この商品を選んだのは自分の寄付金捻出額の中で口コミの数と評価が高かったからです。後は食べる人数から必要量もある程度決めていたので範囲を絞ることができていました。
購入から配送まで
購入したのは9月10日
配送については以下の通り注意書きがありました。
よって記載通りなら10月のどこかで発送となります。
家族が集まる日は10月の3連休と決まっていたので、10月のどこかで発送となるのなら10月の3連休前に何とか間に合うといいなぁと思っていました。
というわけでダメ元で商品購入時に「10月の3連休前に届けてもらえれば届けてほしい」という希望を備考欄に記載して返礼品を購入しました。
これまで備考に到着希望を書いたことは何回かありましたが、
商品欄に希望に添えることは難しいと書いてあることがほとんどなので
ダメならダメで仕方ないかなぁとは思っていました。
ところが9月16日に都城市から以下のメールが届きました。
ダメならダメでもよかったのですが、自分の希望に対して事前にレスポンスいただけたのは好印象でした。もしダメならそのときは別に材料を用意すればいいだけなので、事前にどう行動すればいいのかわかることは大きい評価ポイントでした。
そして商品は無事10月3連休前の10月5日に届きました。
届いた商品の状態
到着したときは紙袋に納められていましたが、紙袋を開封すると以下のようにしっかりとした箱が登場
箱を開けると冷凍された赤身とロースのお肉が登場しました。
商品をそれぞれ拡大してみました。まずは赤身肉。
赤身肉とありますが、それでも脂のノリがよく上質な感じを漂わせているお肉に見えます。
続いてロース肉。
赤身肉と比較するとサシの部分が多いように見受けられますが、柔らかさを予感させる見た目のお肉でこちらもおいしそうです。
食べる前日までは冷凍室に保存し、食べる前日に冷蔵室に移動させました。
そして最後は予定通りすきやきにしていただきました。
ロースと赤身の食べ比べということでしたが、柔らかさでいえばロースに軍配
食感をじっくり味わいたいのであれば赤身に軍配といったところで
さすがA5ランクというだけあって脂こくない上質な肉でした。
若い人であればロース、年配の方には赤身と家族向けの返礼品としてグッドな品物でした。
まとめ
今回はもともと目をつけていた宮崎県都城市の牛肉を購入した結果の過程を記事にしました。
普段はなかなか食べる機会の少ないすき焼きを家族と堪能し大満足の結果となりました。これから年末とさらに鍋が恋しくなる時期がやってきますので、ふるさと納税の返礼品に迷っている方は是非宮崎牛を選択してみてはいかがでしょうか?
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本日も当ブログを訪問、記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
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