【比較】auでんきから楽天でんきに乗り換えて1年の結果【2022年7月追記】

倹約ネタ

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昨年、楽天経済圏の移行の一環としてauでんきから楽天でんきに乗り換えました。

乗り換えて1年経過したので、請求書からみる数字から実際乗り換えて得になったのか検証していこうと思います。

シロトキくん
シロトキくん

あくまで一個人の結果ですが、乗り換えに迷っている方の参考になれば幸いです。

なお、本ブログ記事の情報は2019年から2020年にかけての情報であり、2022年7月時点においては楽天でんきはかなりのルール変更があります。

追記の項目に記載がありますのでそちらご確認いただければ幸いです。

シロトキくん
シロトキくん

ただし、2022年12月時点で楽天でんきは新規申込を停止しているので、再開されたとき用にみていただければ幸いです。

利用プラン

プランについてはauも楽天も1つしかないので選択肢がありません。

auでんきはでんきMプラン

auはでんきMプランで利用していました。詳細は以下リンクをご確認ください。

楽天でんきはプランS

楽天はプランSで利用しています。詳細は以下リンクをご確認ください。

1年間の電気料金比較結果

結果は次の表のとおりになりました。

対象月auでんき使用量(kWh)auでんき料金(円)楽天でんき使用量(kWh)楽天でんき料金(円)
7月225.306,340195.005,272
8月287.708,100262.006,976
9月159.504,543288.007,473
10月162.104,554182.004,604
11月134.403,789186.004,619
12月158.104,571187.004,574
1月215.406,113242.005,875
2月202.805,596297.007,220
3月183.905,099232.005,713
4月182.505,055182.004,578
5月177.404,926113.002,962
6月91.602,539153.004,075
合計2180.7061,2552519.0063,941

楽天でんきのほうが単位あたりの金額は安かった

電気料金は電気使用量以外にも請求項目があったりするので、単純比較は難しいのですが結果としては1kWhあたりの使用料金が

auは28.08円

楽天は25.38円

となり固定費の削減に成功しました。

シロトキくん
シロトキくん

コロナ禍でテレワークメインになったことで電気使用量は大幅に増えてますが💦

もし1年間の電気使用量が2500kWhと仮定すると年間約7000円ほどの節約効果が見込めます。

4人家族の場合に使用量が5000kWhだとすると年間約14000円ほどの節約効果になります。

元ネタは過去の請求書

ちなみに元ネタは過去の自分の請求書になります。

一部しか公開しませんが以下キャプチャのとおりなので嘘偽り等はありません。

auでんきアプリによるauでんきの請求料金
楽天でんきのwebページによる楽天でんきの請求料金
シロトキくん
シロトキくん

全部公開すると身バレするリスクもあるかもしれないので。

その他見えてきたこと

ただ安くなりましただけではもったいないので、他に見えてくる項目はないか調べてみました。

電気料金比較表

電気使用量が増えると電気料金の差額が大きくなる

上図の赤枠で囲ったところを見るとほぼ同じ電気使用量でしたが、4月の料金差は約480円

一方8月9月の料金差は約620円

夏場冬場は使用量が大きくなりがちなので時期による影響があるのかもしれませんが

電気使用量が多くなるほど、料金差が広がるというのは大きな証跡になりました。

シロトキくん
シロトキくん

特に家族持ちなど人が増えれば増えるほど電気使用量は大きくなるので子供連れの家族には大きい金額になるのではないかと推測しています。

電気使用量が増えても電気料金が下がる場合もある

上図の青枠で囲ったところのそれぞれの月使用量を見ていくと

例えばauの9月と12月。楽天の10月と12月。

ほかにもありますが、この2か所を見ると電気使用量は多いにもかかわらず、電気料金は安くなっているという単純に電気を使えば使うほど請求料金が高くなるとは限らないというのも興味深いです。

シロトキくん
シロトキくん

ただ、全体を眺めると電気使用量が少ないほど電気料金が安くなるのは間違いありません。

ほかに見えてきた項目があれば是非コメント等でお知らせいただければ幸いです。

以上、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

追記【2022.7月】

2022年7月時点において楽天でんきは新規受け付けを停止しており、さらに電気料金プランの値上げを発表しています。

詳しい内容は下記セレクトラ・ジャパン様のページに記載がありますので、こちらから確認いただければと思います。

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