個別株をやってると配当金の管理アプリがほしい
日本や米国の個別株をやっていると配当金の管理が必須になりますが、
どんな方法で管理をしていますか?
X(旧ツイッター)で配当キングがトレンドに上がってたので試しに使ってみたところ、
かなり使いやすかったので「配当キング」の使いやすかった点を記事にしました。
配当金管理アプリに興味がある人は是非見ていってください。
配当キングのすごいところ
「配当キング」を使い始めてメリットと感じた点は次の通りでした。
証券会社が複数登録できる
「配当キング」は8つまでの証券会社を登録することが可能です。
株の購入先を証券会社毎に分けていた人にとっては
嬉しい機能ではないでしょうか。
私も楽天証券とSBI証券でそれぞれ購入しています。
配当金の税引き前後の両方が閲覧できる
「配当キング」は配当金の金額を税引き前と税引き後の2種類表示させることができます。
配当金の表示は税引き前のみ表示のアプリも結構ありますが、
受取は税引き後になるのでこれは嬉しい機能でした。
証券会社ごとに配当金額が閲覧できる
証券会社を複数登録できるのでもちろん配当金も証券会社ごとに表示させることができます。
もちろんすべての証券会社でまとめて表示させることも可能です。
私は配当キングのアプリの中で一番この機能が嬉しかったです。
楽天証券とSBI証券で株の購入を意図的に分けているので
分けて配当金の表示ができるのは助かりました。
新NISA,旧NISAにも対応
配当金の計算は特定口座とNISA口座によって違いますが
「配当キング」は口座別に保有株式数を登録することが可能です。
配当金は円チャートと月別チャートが見れる
配当金はセクター毎の比率が見やすい円チャートと
月々で受け取れる配当金の額が一目でわかる月別チャートの
2種類があります。
それぞれタブで切替できるのでグラフが一目でわかりやすいのが
個人的には評価が高いです。
2024.2月時点で無料なのに広告枠が気にならない
「配当キング」は無料アプリですが、
一通り操作してみて広告枠がどこにあるのかわかりませんでした。
どこかにあるのかもしれませんが、
広告枠が気にならないのも嬉しいポイントです。
グラフィックが見やすい
これは主観になりますが、グラフの配色がよく操作性が高いと感じました。
これまでいくつか画面キャプチャを掲載させていただいてますが
操作がしづらいと感じた点はありませんでした。
配当キングのおしいところ
逆にここがあるともっとよかったと思った点は以下になりました。
2024.2月時点ではiPhoneでしか使えない
2024年2月時点で「配当キング」はiPhone限定のアプリのため
Androidユーザは残念ながら使用できません。
口座との自動連係機能はない
家計簿アプリを使用していると口座連携機能が搭載されていることが多いですが、
「配当キング」には残念ながら口座自動連係機能はないので
銘柄と購入口数は個別に登録する必要があります。
家計簿アプリには口座連携機能が搭載されているのは
多いので配当金管理アプリもそのうち口座連携機能が
標準搭載されるかもしれませんね。
登録できない銘柄がある
順次対応されると思いますが、
私が確認できたところ名証の愛知電機が見つからなかったため
この銘柄はアプリ内に登録できませんでした。
これはいずれ改善されると思っています。
まとめ
配当金の管理アプリの「配当キング」の紹介をしてみました。
使い勝手が良さそうなので、私はしばらく
配当金の管理は配当キングを使ってみます。
この記事によって「配当キング」を使ってみたいと思ってくれる方が増えてくれれば幸いです。
ちなみに「配当キング」のアプリはこちらからダウンロードできます。
本日も最後まで当記事をご覧いただきありがとうございました。
お時間があれば他の記事も閲覧していただけると非常に嬉しく感じます。
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